4つの観点で整理していきます
(鋭意作成中)
<1.自己練習>
・ボールの壁あて
・止めてける
・インサイド
・インステップ
・ダイレクトでける(目標100回連続)
・インサイド
・インステップ
・ける力を上げて上記をやる
<2.パパママ手伝い練習>
・ボールを親が投げて、ダイレクトで胸元に返す
・インサイド利き足 10回
・インステップ利き足 10回
・インサイド逆足 10回
・インステップ逆足 10回
★POINT★
・足首が固定されて、毎回同じ足の場所に当たっている
※どこにあたっているかをチェックする
<3.チーム練習>
・パスパス1
・2つに分かれてパス
★POINT★
・すぐに打てるところにトラップしてすぐパス
※もたもたしているとDFに寄せられて取られる
・パスは浮かさない
・パスをもらうとき声をだしている
・パスパス2(相手DFあり)
・パスパス1に相手DFがパスコースに入っていることを想定
顔を出して、声を出して、相手DFの右か左でボールを受けてパス
★POINT★
・相手DFの視覚外にいたほうがフリーになりやすい
味方ー自分ー相手DF という一直線になっていたら、
味方ー相手DFー自分 というポディショニングにするともらいやすい
・鳥かご
★POINT★
・周りをみる(パスを受ける前に状況判断を事前におこなっているか)
※パスを受けてから考えると、DFに寄せられて焦って、パスではなく、とりあえず蹴るになってしまう
・自分がボールを受ける準備ができているか(敵と近すぎないか)
・パスを受けるとき、声を出してよんでいるか
・2か所以上パスコースを作っているか
・相手への思いやりがあるパスか(どこで相手は受け取りたいか)
・「ノールックパス」とかチャレンジ
・ミニゲーム
・相手が寄せてきて苦しかったら、後ろの味方などにパス
★POINT★
・ゴールにつながるパスを第一優先に考えること
※後ろでパスを回してもゴールは奪えない、
ただし自分のチームが勝っていて時間を稼ぎたい場合は別
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
例)
よかったこと
・周りをみていたので、ダイレクトでパスを出してゴールにつなげられた
・2か所以上のパスコースがあるか、ない場合は顔を出した
改善すること
・どんなパスミスがあったか
・逆足でのパスミスが多かった → 逆足の練習量を増やす
・パススピードは? → 練習でパススピードを上げる
・パス精度は? → 練習でパスを足元に出す
・苦し紛れのパスになっていなかったか? →周りを見る
★POINT★
・振り返りからの対策が重要 次どうしていければよいか
※パパママがどうだったかを聞いてもらえると、そういう癖がつく
<1.自己練習>
・ボールの壁あて
・止める、ける
・インサイド
・インステップ
<2.パパママ手伝い練習>
・ボールを親が投げて、トラップして胸元に返す
・利き足インサイド 10回
・利き足インステップ 10回
・逆足インサイド 10回
・逆足インステップ 10回
・太もも→足 10回
・胸→足 10回
・頭(ヘディング) 5回
・ボールを怖がってしまう場合
ドッチボールをする。以下順番に慣らせていく
・やわらかいキャンディボール
・慣れてきたらドッチボール
・サッカーボール
<3.チーム練習>
・バウンドボールのトラップ1(ボールと友達になる)
・高いボールを手で取る
・胸で取る
・頭の上で取る
・バウンドボールのトラップ2
・高いボールを地面に落ちるタイミングで足元でトラップする
・高いボールを太ももでトラップする
・高いボールを胸でトラップする
★POINT★
・トラップは足元にすぐ落とせるようトラップする
※リフティングのように浮いている時間が長いとDFに寄せられ
取られてしまうため
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
<1.自己練習>
・細かいドリブル(DFが前にいる)
コーンを置いて、ジグザグにドリブルをする
・条件なし
・利き足インサイドだけ
・利き足アウトサイドだけ
・利き足でないインサイドだけ
・利き足でないアウトサイドだけ
・足裏だけ
・スピードを上げる
・大きいドリブル(DFが前にいない、速くドリブルしたいとき)
・フェイント
・ボディフェイント
・キックフェイント
・シザース
★POINT★
・フェイントを入れて相手の重心をずらして抜く
・DFが足を出してきたところを足裏で引いて、左右どちらかにドリブルをする
・切り返し、ダブルタッチをする
★POINT★
・DFの足が届かないところにボールを持っていくこと
・緩急をつけたスピードでドリブルする
・ドリブルは「リズム」×「フェイント」×「スピード」で相手と駆け引きして抜く
・ルーレットを練習してみる
<2.パパママ手伝い練習>
・フェイントで引っ掛かりそうかを確認する
<3.チーム練習>
・1対1
・フェイントを実践する
・2対1
・ワンツーか、ドリブルで抜くか
★POINT★
・ドリブルよりも、ワンツーのほうが抜ける可能性は高い
・ゴールが2つあるミニゲーム
・相手がいない方向(ゴール)にドリブルする
★POINT★
・自分の陣地のゴール前で、相手を抜かすようなドリブルはリスクが高いので
基本しないほうがよい。クリアをする。
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
<1.自己練習>
・壁にシュートをする
・コースを狙ったシュートをする
※空き缶を置いてそこを狙う
<2.パパママ手伝い練習>
・キーパーをする
<3.チーム練習>
・ショートレンジシュート
・前から転がってくるボール
・横(右・左)から転がってくるボール
・前からバウンドしてくるボール
・横(右・左)からバウンドしてくるボール
・トラップして(ドリブルして)シュート
・ダイレクトシュート
★POINT★
・シュートをしないと入らないのでチャレンジして打つ
・キーパーの位置をみて、コースを狙う
ショートレンジなら、インサイドでも十分
※力むと、ゴールから外れる可能性が高い
・シュートで終わると、外れても相手のGKから始まるのでチャンスが続く
シュートせず、ボールを取られてカウンターされるほうがきつい
・シュートをすると、キックフェイントがよく効くようになる
・ミドルレンジシュート
・前から転がってくるボール
・ダイレクトシュート
★POINT★
・キーパーの位置をみて、狙う
※少年サッカーでは、一般的にキーパーは上が苦手
・センタリング、コーナーキック
・怖がらず、合わせる
・足にこだわらず、体にあてて押し込む
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
例
よかったこと
・左足でチャレンジしてゴールした → 左足ももっと極めよう
改善が必要なこと
・キーパーと1対1で、正面に蹴ってはじかれた → フェイント入れよう
・当てて、合わせれば入るところを、インステップで蹴って外れた →インサイドで当てる
・センタリングボールが来たが、怖がりよけてしまった →ボールと友達になる
※1点が入らなかったことで、試合の流れが変わることが多々ある。1点の重みを考える。
<1.自己練習>
・リフティングをする
・手にボールを持ち、利き足でインステップでける、手で取る
※同じ場所、高さの位置に蹴れるようにする
・ワンバウンドで、利き足でリフティングする
・ノーバウンドで、利き足でリフティングする
・ノーバウンドで、右・左足で交互にリフティングする
・ボールタッチをする
・右足裏、左足裏で交互にボールにタッチする
・右足インサイド、左足インサイドで交互にボールタッチする
<2.パパママ手伝い練習>
・リフティングを数える、ほめる、(時には褒美をちらつかせる)
<3.チーム練習>
・ボールキープ
・狭い範囲で1人1個ボールを持ち、ドリブルをする
★POINT★
・人と当たらないように周りを見ながらドリブルをする
・2対1
・ボールがDFに蹴られないように体でガードする
★POINT★
・相手を背負っている場合、触れないところにボールを置く
・相手に触られないように、
右からきている場合は、左足でコントロールする
左からきている場合は、右足でコントロールする
・味方の動きやポディショニングをみて、出せるタイミングまでキープする
・ミニゲーム
・ボールをキープして、囲まれたら、後ろの仲間を使う
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
<1.自己練習>
・ごはんをたくさん食べる
・よく寝る(夜更かしをしない、ゲーム・携帯を見ない)
・走る
・長距離
・階段を駆け上がる
<2.パパママ手伝い練習>
・水泳すると肺が鍛えられてスタミナ上がります
<3.チーム練習>
・練習全般を通してスタミナをつける
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
例
よかったこと
・前の試合よりも走れた
・無駄に走るのではなく、必要なときと任せられるときの緩急をつけることができた
改善が必要なこと
・試合前日、夜遅くまで起きていたので、疲れていた → 試合前はXX時までに寝る
・途中でスタミナが切れて、集中力が切れた → 体力つくりのため、XXkm走る
<1.自己練習>
・外で走る
・鬼ごっこする
・ドロケイをする
<2.パパママ手伝い練習>
・見守る
<3.チーム練習>
・ラダーでアジリティ(機敏性、俊敏性)をつける
・横一列でジョグして、笛がなったら全力ダッシュする
★POINT★
・サッカーは一瞬の加速力がとても重要
・フリーになってボールをもらう瞬間
・オフサイドラインからボールが出て飛び出す瞬間
・ドリブルで相手を抜く瞬間
・DFでボールと相手との間に入りこむ瞬間
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
例)
よかったところ
・足が速くなった → 成長実感
改善が必要なところ
・FWにスピードで置き去りにされた → DFの仕方をみにつける④‐②参照
※スピードがあるに越したことはないが、スピードがなくてもDFはできる
<1.自己練習>
・体幹を鍛える
<2.パパママ手伝い練習>
・肩と肩でぶつかりあう
・幼少期に体操をやらせると体幹がつく
<3.チーム練習>
・2つに分かれて、ボールを供給し、よーいどんでボールを取る。肩でぶつかる。
★POINT★
・膝を曲げて重心を下に落とすと力が入り、飛ばされない
<4.試合>
・振り返りから課題抽出と対策
<1.自己練習>
・相手チームに負けたくないと思って練習/試合をする
・自分の目標や課題感、うまくなってやるという気持ちをもって練習/試合をする
<2.パパママ手伝い練習>
・応援する
・よかったことを言ってやる
※自分のパパママから悪かったことを言われると子供のプライドがあり聞かない可能性があるので注意
<3.チーム練習>
・目標、目的を伝えて、それぞれの練習の意味を理解させた上で
子供が必要性を感じて、気持ちを高める
<4.試合>
・負けたら、足りないところを高めなきゃという気持ちを身に着ける
・負けてても、追いつく、諦めない気持ちを身に着ける
・チームプレイの重要性を身に着ける(メンバーへのリスペクト)
・仲間を鼓舞する気持ちを身に着ける
★試合前
・気持ちを高める、集中力を高める
★ゴールキック
・相手より先に触る
★試合中
・仲間を思ったポディショニング、カバーをする
★試合後
・よかったこと、改善したほうがよいところを振り返り、次に活かす
<1.自己練習>
・XXX
<2.パパママ手伝い練習>
・XXX
<3.チーム練習>
・目標、目的を伝えて、それぞれの練習の意味を理解させた上で
子供が必要性を感じて、集中させる
<4.試合>
・ウォーミングアップから試合を意識して集中させる
<1.自己練習>
・自分にできないことをあえてやる
・シザース
・ルーレット
・逆足のリフティング など
<2.パパママ手伝い練習>
・ほめる
<3.チーム練習>
・チャレンジさせる
<4.試合>
・練習でやったことをチャレンジする
・振り返りから課題抽出と対策
<共通>
・相手守備が嫌がる攻撃をする
・相手の視覚外にポディショニングする
・相手の視覚を塞ぐ(コーナーキックではキーパーの前に入る)
・フェイントを入れる
※一個入れるだけで相手の動作が遅れてドリブルやパスがしやすくなる
・フェイントで抜けたら、相手の前に入りドリブルする
・周りを見る(自分のチームメンバ、相手チームメンバのポディショニング)
※ボールをもらう前になにをするか(状況からパスかドリブルか)考えておく
ここでボールをもらえる状態かを考えポディショニングし直す
・ゴールを狙える最善の選択をする(パスかドリブルかシュートか)
※パスとドリブルはどちらが早いか?パスのほうが早い。
ドリブルで抜くのとワンツーどちらが確度が高いか?ワンツーのほうが抜ける。
自分1人に対して、相手3人の状況でドリブルしても確度は低い。
・相手チームの弱点をつく
・団子サッカーなら、逆サイドへの展開
※チームメンバ間でコート上で話合える状態にできるとよい
・オフザボールになる瞬間(スローイン、フリーキックなど)、集中が切れるため、
リスタートしてみる
・最後までボールを追いかける
・プレッシャーをかけると、必ず相手はミスをする
※特にGKはミスをしやすいから、最後までつめること
<パスをもらう時>
・パススピードが遅いときは、自分から前に出てもらう(=待たない)
・DFを背負ってポストプレーをする
・DFの視覚にポディショニングして裏を抜ける
<自分たちのスローイン時>
・パターン、何を選ぶかアイコンタクトかボディジェスチャをする
・仲間の足元
・攻めのライン上、頭を超えるボールに仲間が走りこむ
・後ろの仲間
・ロングスロー(センタリング)
★POINT★
・なにも考えずに仲間に向けて投げない。胸あたりに飛んできてトラップミスするため、
仲間を考えて、ダイレクトでも処理しやすい足元がよい
<オーバーラップ時>
・積極的に後ろの選手が攻撃に参加していく
※この場合、一般的に前の選手や攻めている逆サイドの選手が
一時的にカバーに入る
<フリーキック時>
・相手の壁ができていないときに、すぐにける
・シュートの起動を見る(傍観するのではなく)のではなく、ボールに向かって走って詰める
<コーナーキック時>
・ショートコーナー
・後ろから走りこむ(マークを外す)
・キーパーの前に一人立つ(視界を塞ぐ)
<相手チームのゴールキック時>
・必ず先にさわる
<マークする時>
・相手とGOALの間で先に触れるポディショニングをする
<クリアする時>
・DFでボールをクリアするときは、相手陣地側のコーナーフラッグを狙う
※理由は
・相手スローインになるが、ボールを奪えばチャンスになる
・GKが対処できない位置がよい
・DFはオフサイドトラップをかけるため、ラインを上げる
※仲間同士で声を掛け合う
<相手のスローイン時>
・頭を越されないところにポディショニング
・守備はマークしている相手の後ろから
<相手チームのゴールキック時>
・ゴールキックは先にさわる
<相手チームのフリーキック時>
・壁を作る
・まずすぐ打たれないようにボールとゴールの間に1名即座に入ること
・壁のつくり方
・ボールから7m
・ボールに近いゴールポストとボールの間に壁を置く(キーパーが指示すること)
<1対1の状況での守備>
・コースの切り方、 スピードに乗ったドリブルの守り方
★POINT★
・後だしジャンケン
(足は出さない(=一発でいかない)でついていく、特にDFは抜かれたらキーパーと1対1になってしまう)
・間合い
・ドリブルした瞬間のボールと相手の間に体を入れて奪う
<参考>
【無力化】スピードに乗った選手を止める2つのディフェンス方法を教えます!【再戦!!白熱の1on1あり】
【1対1ディフェンス】足が速い相手に勝てる守備を解説【サッカー】
・試合終盤で勝っているときは
・無理に攻めない
・スローイン/GKなど急ぐ必要はない
・試合終盤で負けているときは
・急ぐ
※GOALしたら自分たちでボールをセンターサークルまで持ってくる
・声出しする
・チーム全体を鼓舞する声(よかったら、NICE!)
・パスを要求する声(HEY!)
・コーチングする声
・相手チームのマーク(XX番をYYがマークして!)
・オフサイドライン上げての声(ライン上げて!)
・相手ゴールキック(先さわるよ!)
・フリーを知らせる声(フリー!)
・相手きている(来てるよ!)
・相手をビビらせる声(絶対負けない、声出すよ)※セレモニーでコート入るタイミング
・プロのサッカーを見る
・漫画/アニメを見る
・アオアシ
・ブルーロック
・サッカーゲームをする(WinningElevenなど)
・FW(フォワード:トップ)
・点を取る
・飛び出し
・点につながるパスを出す
・ポストプレー
・前線からのDF
★POINT★
・攻められている場合でもセンターラインで張っておく
※戻ってしまうと、DFも上がってきてしまう
・最後まで詰める
※相手が必ずミスすることを想定して、ボールを追う
・MF(ミッドフィルダー:中盤)
・点を取れるパスを出す
・点を取る
・ゲームメイク
・周りを見る(ボールを追い回す前に状況の判断が必要)
・右/左へのパス
・ボールキープ
・センタリング(MFの右/左)
・中盤からのDF
★POINT★
・味方からのパスを受けられるところに顔を出すこと
・攻守の切り替えが重要(守り→攻めに代わる瞬間、DFから離れる)
・相手チームの中心選手のケアー
・DF(ディフェンダー)
・点を取られないこと
・相手FWのマーク
・クリア
・オフサイドラインの統制
・味方のカバーリング
・点を取れるパスを出す
・オーバーラップ
・ミドルレンジからのシュート
★POINT★
・リスクヘッジ(危険なら外にクリア)
・相手チームの中心選手のケアー
・チームで連動したDF(MFに右・左を切らせた状態からのDF)
・KP(キーパー)
・点を取られないこと
・ボールキャッチ
・飛ぶ(上、左右)
・パンチング
・パントキック
・声を出してコーチングする
★POINT★
・ボールを怖がらない、1:1のときの飛び出し(勇気)
・後ろからのコーチング